名古屋の新旧コーヒー文化の交差点として、まちづくりのハブとしても機能する居心地の良いローカルコーヒーショップ
もう毎日行かないと逆に落ち着かないほど、僕にとっては欠かせない場所!定期的に変わるギャラリーが店内で展開され、またそれに合う音楽と、本当にお洒落なんだけど、そこにいる人たちを決して緊張させない。むしろ家にいるようにお喋りしたり、作業に打ち込めたり。そこに間違いなく美味しいコーヒーとマフィン、サンドイッチも。もう全てが「完璧」な空間。僕はこのお店に出会えて幸せです。
Takuichiro Kobayashi / Radio DJ (tTime: Mon-Thu 3-5pm Zip-FM77.8)
2013年、KAKUOZAN LARDERの丹羽くんに聞いた”どっかりとソファに腰を下ろす喫茶店ともスタバみたいなのとも違う新しい感じのコーヒーショップができたよ”、それがミッツでした。桑名町通のそんなに人が多くない感じもあって自転車も停めやすく急いでいるときもゆっくりしたい時もおすすめ。
だいたいいつも写真や絵の展示をしていて週末には店内でライブがあったり、夜にはローカルなまちづくり団体のミーティングやラジオDJのトークショーを開催してたり。
珈琲豆はすべて北区の豆珈房によるシングルオリジン。パンやマフィンは姉妹店のTo Go(車道)で作られています。
Text: izuru